治療症例:JBO認定専門医が治療をおこなった症例をご紹介します。
子供の矯正 上突咬合(いわゆる上顎前突・出っ歯)Case1
1期治療だけで上突咬合(出っ歯)が改善された症例


■症状
- 患者さん
- 9歳7ヶ月
- 主訴
- 出っ歯
- 診断
- 上突咬合(いわゆる上顎前突・出っ歯。指しゃぶりの既往がある。)
■1期治療期間
2年6ヵ月
治療について
出っ歯を主訴に来院されました。 小学校1年生まで指しゃぶりをしていたそうです。
■治療開始
治療開始時9歳7ヶ月、上の前歯が突出し、奥歯は1歯分上が前方に位置しています。
上顎にセクショナルアーチ(※1)、就寝時にヘッドギア(※2)を使用して27ヶ月間使用しました。
※1セクショナルアーチ
歯列全体ではなく、部分的に装置を装着して行う矯正治療。前歯と奥歯にブラケットを装着しています。
※2ヘッドギア
あごを固定源として、上の奥歯をゴムで後ろに引っ張ります。
■1期治療終了(12歳1ヶ月)
1期治療終了時の口腔内です。前歯は後退し、奥歯のかみ合わせも普通になりました。
■永久歯列期(13歳7ヶ月)
13歳7ヵ月の口元と口腔内写真です。
1期治療終了時の口腔内です。前歯は後退し、奥歯のかみ合わせも普通になりました。
きちんと口唇閉鎖ができる美しい口元となりました。永久歯のかみ合わせもほぼ完成しています。
この方は1期治療だけで矯正治療が終了しました。
ですが、この方のように1期治療だけで矯正治療が終了する事は、とても希です。
